【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第2回)「めぐりあい」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
HTML-код
- Опубликовано: 17 янв 2024
- ☆★☆おしらせ★☆★
【大好評!白駒妃登美主宰・和ごころ大学】
令和6年2月4日から、いよいよ第4期スタートします♪
詳しくは、以下をご覧ください(^^♪
pro.form-mailer.jp/lp/d313b36...
【三省堂めくる塾】
令和6年2月6日(火)20時から、『光源氏はなぜあんなに愛されたのか』というテーマで講演をいたします。詳細・お申し込みは下記サイトをご覧ください!
peatix.com/event/3780546
※本動画シリーズは、「NHK大河ドラマを観ながら、それを人生に活かしていこう」という趣旨で配信いたします。
※本配信は「光る君へ」のネタバレを一部含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
2024年大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
第2話のキーワードは「夕顔」でした。
ドラマのなかのまひろ(紫式部)と三郎(藤原道長)の関係が
『源氏物語』の夕顔と、光源氏に重なるシーンや
その他、私が気づいた伏線についても
解説をしてみましたので
ご視聴いただけたら嬉しいです♪
※使用している背景映像はライセンス取得済みの素材を使用しています。また、以下のサイトから使用させていただきました。
●NHK「光る君へ」公式 www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1...
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
★LINE【公式】白駒妃登美
lin.ee/CNB7jR1
【公式LINEご登録のお礼特典】
公式LINEにご登録くださった皆さまには、以下の特典をプレゼントさせていただいております♪
★『人生に奇跡を起こす方法』白駒妃登美講演会@久留米(音声データ)
★NHKラジオ深夜便『博多の歴女を救った日本史』PDF
★江戸の文化「時の感覚」PDF
※一年の時の流れ
※一日の時の流れ
※二十四節気・七十二候 など
ご登録お待ちしております♪
10話の解説でこちらを初めて知り、一話から、改めて解説を読んでいます。
源氏物語を読んだのは、与謝野晶子訳で高校生頃に読みました。当時現代語訳でも難しいなあと思った記憶があり、どちらかというと清少納言の枕草子の方が好きでした。
それから半世紀、白駒先生の解説に刺激されて、もう一度源氏を読みたくなりました。ドラマもあり、先生の解説も道案内にして、今度はどんなふうに源氏を感じるのか?少しは成長して「ものの哀れ」を理解できるようになれてるかな?まさか、この歳になって又源氏物語に興味を持てたなんて、嬉しい目覚めです。
和歌の解釈など、他の大河解説系のチャンネルと異なる視点での解説がとてもよかったです。
夕顔に送った歌だというのは他でも指摘している方はいましたが、とってつけたように持ってきたわけではないのですね〜
今後がますます楽しみになりました!
なんとも有り難いコメント、心から感謝いたします💗
もともと和歌の世界が大好きなのですが、ドラマの内容との見事な呼応に気づけると、ドラマの味わいが何倍も深まりますね😍
「光る君へ」についてここまで深く見るとは、脱帽!
嬉しいコメントを有難うございます✨✨
本当に練られた脚本なので、もしかしたら私も気づかない制作側の意図や伏線があるかもしれません😅
こんなにワクワクするなんて、放送前には想像できませんでした😊
源氏物語夕顔の巻を題材にした能楽「半蔀」に「折りてこそ、それかとも見めたそかれに、ほのぼの見えし、花の夕顔、花の夕顔」という美しい一節があり、大好きなので、歌の依頼主が夕顔と言った瞬間「来た!」と思いました。三郎とまひろの身分違いの恋には、夕顔の巻を思わずにいられません。でもまひろには力強く生きて欲しい。生きてくれますね。
和歌の解釈、これからも楽しみにさせていただきます。
能楽にも、この美しい和歌が出てくるんですね✨✨
なかなか能楽は拝見するチャンスがありませんが、一度ぜひ見に行きたいです😊
貴重な情報と心強いエールに、心から感謝いたします😍
私は毛筆の中でもとりわけ仮名文字が好きで、書道の雑誌で古今和歌集の元永本の特集号を眺めては、この美しい草書、何て読むのだろう?と思いながら少しずつ勉強をしております。
今回の大河ドラマ「光る君へ」の楽しみは、平安時代の貴族や庶民の様々な文化や建築、生活などを実際の映像として知ることが出来る点にあると思っていますが、そのなかでも、書道指導の根本 知さんの美しい書を垣間見ることが出来るのも、私の大きな楽しみの一つになっています。
夕顔の歌では、「それか」の「そ」の「ゝ」が分かりづらくて苦労していました。おかげさまで疑問が解けました、本当にありがとうございました。
嬉しいコメント、有難うございます✨✨
平安時代の文化が現代に与えている影響は大変に大きいので、ストーリーだけでなく、当時の人たちの衣食住や育んできた文化に興味津々ですよね✨✨
書についても、ぜひいろいろ教えてください😊
紫式部の曽祖父が三十六歌仙の藤原兼輔だということなので、源氏物語に沢山の和歌がちりばめられているのは血筋なんですね。勉強になりました。古今和歌集・新古今和歌集にある和歌を読もうと思っています。夕顔みたいな性格は、女性には普遍的にありそうです。